戦前の本に載ってた「恋愛成功の心得」を淡々と貼っていく

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:43:45.12 ID:uZlPMTOX0
昭和十年発行の「夫婦和合家運繁栄の秘訣二百十ヶ条」より
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:45:22.94 ID:QcrUXDF2i
興味深い

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:45:24.27 ID:uZlPMTOX0
第一條 恋愛は一生涯の事業である

年に二回、陽気の変わり目ごとに行われる猫の恋の如きものは恋愛ではない。
恋愛の花には結婚の実が結ばれなければならない。
だから恋愛は一生涯の事業だと云うのも、決して奇を衒って云うわけではない。
その恋愛、果たして成功なるや、不成功なるやは、二人が死して、いよいよ棺を蓋って後に判断すべきだ。

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:46:15.20 ID:uZlPMTOX0
第二條 恋愛は盲目なるべからず

昔から「恋は盲目」だと云う。黒ん坊の奴隷が女王クレオパトラに恋をしかける小説の中での話のように、
片恋に焦れ死ぬのはその人の勝手と云えばそれまでだが、浮気、色気の沙汰ならいざ知らず、
結婚の前提としての真面目な恋愛の場合には、その第一条件はお互いの調和である。
恋は盲目なるべからず、無理のない恋愛が理想的な恋愛である。

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:47:10.51 ID:CBShY40Y0
勉強になる

引用元: 戦前の本に載ってた「恋愛成功の心得」を淡々と貼っていく

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:47:13.99 ID:uZlPMTOX0
第三條 恋愛と友情とを区別せよ

友達の我儘は大目に見て許せる。
しかし、我儘な妻、あるいは夫と毎日朝から晩まで鼻を突き合わせて暮らしているうちには、堪忍袋の緒も切れる。
だから、異性の親友として好ましい相手でも、その友情をそのまま恋愛に転化させることが出来ると思ったら大変な間違いだ。
それをごっちゃにする人には、後からすぐに後悔がやってくる。

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:47:44.32 ID:9lJWhdPS0
真面目だ

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:49:22.34 ID:QcrUXDF2i
ほうほう

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:48:35.23 ID:uZlPMTOX0
第四條 恋愛と浮気心はまったく別物

電車の中で会った人にも、往来で目にとまった人にも、一寸好ましいと思う人があるものだ。
所謂「一目惚れ」とはそのことだ。しかし、そんな浮気心と恋愛とを一緒にすると、飛んでもない間違いのもとになる。
一夜にして咲く花はまた一夜にして散るものだ。恋愛の花は散れば、必ず悲劇になる。
本当の恋愛のためには、そんな浮気心はおさえつけねばならない。

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:49:44.47 ID:uZlPMTOX0
第五條 胡蝶の如き恋愛専門家に気を許すな

自分の浮気心をおさえるとともに、また相手の浮気心を見破るだけの用意がなければならない。
胡蝶の如く、花から花へと舞い移る専門的恋愛家に気を許してはならない。
少なくとも一年間は交際してみよ。そのうちに、もし相手が浮気者なら、厭きて他の花に舞い移ってしまうであろう。

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:50:27.49 ID:uZlPMTOX0
第六條 恋愛の要求には簡単に応ずる勿れ

結婚生活に入った後に、こんな人とは思わなかったと、愚痴をこぼす位馬鹿な話はない。
それは、相手の恋愛の要求に簡単に応じたその人の罪である。
夜店の品物を買う時ですら、品物の吟味が必要である。
買って帰ってから、すぐ何んだつまらないと、後悔するような品物を、商人の口車に乗せられて、うかうか買ってしまうような馬鹿な真似をする勿れ。

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:51:16.68 ID:9lJWhdPS0
割りと良いこと言ってるな

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:51:29.50 ID:QcrUXDF2i
例えが分かりやすいな

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:52:02.18 ID:uZlPMTOX0
第七條 自分一人を恋していると自惚れるな

彼女または彼が自分一人を恋していると自惚れたら、大変な間違いである。
そんな気持ちでいれば、相手も「何んだ」と云う気になる。
むしろ、世の中には自分よりもすぐれたものは沢山いるものだと思うべし。
その大勢の中から自分一人を選んでくれたことに対して感謝の気持ちをもち、その心持で生涯相手に対すべきだ。

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:52:12.03 ID:kY4OoScO0
戦前のお堅い奴らが恋愛に飢えてるとはなんか親近感があるね

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:52:20.04 ID:p6gs+vAHO
興味深い

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:52:50.89 ID:uZlPMTOX0
第八條 恋愛にも試験時代が必要

恋愛は一生涯に一度のものだ。だから、人はたった一発きり弾を用意せぬ狩人のような慎重な態度が必要だ。
これぞと思う相手を見て、その貴重な一弾を発射すべきだ。
だがその前に、相手の人格をあらゆる方面から注意深く観察するための永い試験時代がなければならない。

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:53:48.17 ID:QcrUXDF2i
時代は変われど人は変わらじ

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:54:06.43 ID:uZlPMTOX0
第九條 恋愛にも年齢あり

文豪ゲーテとかストリンドベリーとかは老年になってから、まだ二十にもならない少女を恋した。
いくら相手が彼らの如き大文豪でもそんなお爺さんでは少女の方で問題にしなかったのは当然だ。
また例え、少女の方で老人の真情に同情して目出度く結婚生活に入ったとしても、その結果はどう考えても不幸だったに相違ない。
恋愛が結婚に行きつくものである以上、やはり年齢のことについても考慮するのが当然である。

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:54:21.32 ID:jsxewx/70
かっこいいな

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:55:16.19 ID:uZlPMTOX0
第十條 恋愛の経験は尊からず

何事についても経験と熟練ほど尊いものはない。しかし恋愛だけにはこれは例外である。
恋愛の経験は少ないほど尊く、また熟練をつまぬほど尊い。
いな、恋愛の経験はその将来の夫または妻に対する唯一度かぎりのものであってほしい。

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 23:11:51.68 ID:jxtTQgeRi
>>29
素晴らしき教え
現代の日本人全員に読ませるべき

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:58:45.76 ID:uZlPMTOX0
第十一條 恋愛保菌者に近づくな

病気には、一度それにかかったら二度とかからぬ免疫性のものと、一度かかった人ほど再びかかりやすい業病とがある。
恋愛病もその業病に似ている。それには予防注射も発明されない。
うかうか近よると感染する恐れがあるから、恋愛病の保菌者に近づく時は充分な用意が必要である。

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/08(木) 00:04:59.79 ID:okMlZ7E80
>>31
恋愛病の保菌者という書き方が妙に可愛くて好きだ

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 22:59:00.90 ID:QcrUXDF2i
私の刀はまだ一度として鞘から出した事がないから大丈夫だと信じる

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 23:02:02.91 ID:uZlPMTOX0
第十二條 恋人を買い被るな

「恋愛論」で名高いスタンダールも「恋愛の結晶」と云うことを説いている。
平たく云えば「あばたもえくぼ」と云うことで、相手のくしゃみの仕振りまでも何となく嬉しいと云う心理である。
これが一朝恋の熱度がさめかかってくると、相手のくしゃみの仕振りまでが何となく癪にさわると云う心理に転化するのであるから恐ろしい。
だから相手を悪く悪く見積もるほどではなくても、冷静な批判的な態度を失ってはならない。
そうした態度がなければ、後になって必らず後悔するはめになって来よう。

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 23:03:44.13 ID:uow9+6/x0
今の恋愛指南書と比較してみたいな

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 23:04:17.40 ID:Z4M5A/dr0
なんか日本人だなあ

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 23:04:50.07 ID:uZlPMTOX0
第十三條 恋人に自分を買い被らせるな

自分の恋する人の前では、誰でも無意識のうちに自家広告をしているものだ。
自分を出来るだけ相手に気に入るように見せようとするのは人情である。
けれども、恋愛は結婚への関門であり、結婚生活は一生涯のことだから、
後で段々箔がはけて来て地金が出て来るようになると相手は失望し、結婚生活が面白く行かないことになる。
だから、自分の美点とともに、欠点を理解させることも忘れる勿れ。

>>34
恋愛関係は48か条ある

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/07(水) 23:05:06.21 ID:QcrUXDF2i
本来こうあるべきだな

▼続きはこの下▼